SmartScreenによりインストールができない場合
対象:体験版・製品版ソフトウェアダウンロード時
発生する環境:Internet Explorer8以降 / Windows8以降
SmartScreenはマルウェア対策の一環として、信頼性の評価を確立されていないソフトウェアをダウンロードしたり、インストールを行う場合に警告を表示するものです。
ソフトウェアの出所が明らかでインストールを実行しても問題がない場合は、下記の手順で操作を行ってください。
<本現象への対応について>
平成31年版(2019年)の製品より、インターネットで提供予定の製品及び体験版は、コードサイニング証明書を利用して署名済みのソフトウェアの提供を行ってまいります。
署名済みのソフトウェアはSmartScreenにブロックされなくなりますが、インターネット未接続の環境で実行した場合や、インターネットに接続はしているが何らかの原因でSmartScreenデーターベースにアクセスできない場合には警告が表示されることがあります。
●操作手順
(1)ダウンロードしたインストーラーを実行すると、SmartScreenにより全画面警告が表示されますので、左下の「詳細情報」をクリックします。
インターネットに接続されていないか、SmartScreenが利用できない場合は下図のようなメッセージが表示されますが、発行元・アプリ名をご確認いただいた上で、実行ボタンをクリックすると処理が継続されます。
(本画面で実行ボタンをクリックした場合は(3)へ進んでください)
(2)発行元・アプリの情報を確認後、インストールの継続を許可する場合は「実行」ボタンクリックします。
(3)インストールが開始されますので、画面の指示に従って処理を進めてください。