〔相続税分割試算〕で計算されたデータの中から配偶者が取得した財産のみを抽出し、配偶者固有の資産と加算したうえで評価の上昇率を入力することにより10年後までの財産評価の上昇と、それに伴う2次相続税額の推移を計算ます。1次相続での納税額と2次相続での納税額との比較をしますので、1次相続での遺産分割が2次相続に与える影響を明確に知ることができます。